歩く距離が長くなる就活にスニーカー革靴のテクシーリュクスをオススメしたい
就活を始めるとスーツに革靴姿であちこち歩き回ることになります。
それを歩きにくい革靴で歩き回っているとあっという間に疲れます。
そこでテクシーリュクスのようなアッパーに本革を使ったスニーカー底の革靴であればかなり歩きやすいのでお勧めです。
スニーカー革靴とテクシーリュクスについて
ビジネス用の革靴にスニーカーのような歩きやすさが加わったタイプの革靴をスニーカー革靴と本記事では読んでいます。
各社から色々な製品が発売されていますが、外観・価格・機能のバランスがよいのがテクシーリュクスだと個人的には考えています。
実際に私はテクシーリュクスの3EモデルであるTU-7020を3年ほど愛用しております。
テクシーリュクスの利点
ここではテクシーリュクスの利点を3つほどご紹介したいと思います。
1. 歩きやすい本格ビジネスシューズ
テクシーリュクスの最大の利点はとにかく歩きやすいことが挙げられます。
軽量であることに加えて、スニーカーと同じクッション性の優れたソール、踵の当たりをよくするクッション、柔らかくて動きやすいスニーカーのような履き心地です。
またその一方で、アッパーに本革を利用していることもあり、外観は通常のビジネスシューズと違和感が少ないです。
就活では企業説明会、複数回の面接で長距離を歩いて移動することになるので、慣れない革靴であれば靴擦れをはじめとして足にダメージが行きがちです。
そんな時でもテクシーリュクスであれば、高いクッション性で疲れにくいです。
就職後でも職種によっては出張や展示会など、歩き回る機会はあったりしますので、こういった靴が1足あると頼りになります。
2. 価格が手ごろで入手しやすい
モデルが豊富にありますが、エントリーモデルであれば定価6600円、通常モデル8800円、上位モデルは11000円、16500円と比較的お手頃です。
楽天市場にテクシーリュクスの開発元のASIC公式店がありますので、セールと組み合わせるとさらにお得に購入できます。
また、近場に置いている店がなくてもAmazon Prime会員となりAmazon Wordrobeを使えば複数サイズで試着して、自分の足に合うもののみを選んで残りを無料で返品することができます。
3. バリエーションが豊富
テクシーリュクスには豊富なモデルがあります。
デザインで見れば定番のストレートチップ・プレーントゥをはじめとして多くのモデルが存在します。
また、通常シリーズに加えて機能で見れば防水性を高めたGORE-TEXシリーズ、ハイパフォーマンスモデルのAbsolute-Valueシリーズ、幅広甲高にも対応した3E/4Eシリーズ、ビジカジシリーズ、RIZAPシリーズなどと幅広いモデルが存在しています。
これらから自身の気に入ったモデルを探すこともできますし、就活とその後の通勤で使う1足として無難な1足を選ぶこともできます。
お勧めの製品
基本的に就活であれば黒の内羽根ストレートチップが使いやすいかと思います。
フォーマルな場でも問題なく使えるタイプのデザインなので、就活とその後の通勤に加えて冠婚葬祭など幅広く使える一足になります。
このデザインから自身に合わせたモデルを選ぶとよいでしょう。
以下にテクシーリュクスの各シリーズから該当するモデルを列挙しますので、これらから選ぶとよいかと思います。
エントリーモデル
- TU-7730S: 3Eのエントリーモデル
- 定価6600円
- 3E幅でお手頃に手に入れたいなら
2E,4Eのストレートチップでエントリーモデルはなさそうです。
通常モデル
- TU-7783: 通常モデル
- 定価8800円
- 2E幅のスタンダードモデル
- TU-7020: 幅広な3Eモデル。
- 定価8800円
- 3E幅で皮がかなり柔らかい
- 通常の4Eの足でも履ける
- TU-7010: 幅広な3Eモデル。
- 定価8800円
- TU-7020とつま先の形状が違うのでお好みで
- TU-7796: 幅広な4Eモデル。
- 甲高幅広な4Eサイズも用意されています
GORE-TEX, 高級モデル
- TU-8002: GORE-TEXの通常モデル
- 定価16500円
- 防水性が欲しければ
- TU-8005: GORE-TEXの4Eモデル
- 定価16500円
- 幅広かつ防水性が欲しければ
- TU-7032: Absolute Valueモデル
- 上質感のある革靴が欲しければ